「Rhythm of nature」vol.1 Leona 2018 春夏カタログで書かせていただいた記事公開しました。

「Rhythm of nature」 vol.1

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「Leona 2018 春夏カタログ」で書かせていただいた、記事です。
今思うと、セラピストになるきっかけのひとつでもああった、ハワイ島を旅した時の話。
よかったら、一読いただけましたら。
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先日、ハワイ島へ行って来ました。
前回の思い出深い旅から、ずっと戻りたかった島。

初めてハワイ島へ旅した頃、私は東京で忙しく働く毎日を過ごしていました。

仕事も楽しく、それなりに充実した日々を送っていましたが、ある時突発性難聴にかかりステロイドを飲んでの治療。
あまり良くなる実感も無く、震災を機に自分のライフスタイルに疑問を持ち始めていたこともあり、思い切って会社もステロイドもやめて、旅行に行くことにしました。

行き先は、ハワイ島。理由は、イルカと泳げる場所。毎日ビーサンで夕日を見れるところ。

久々のひとり旅で、左ハンドルの車のウィンカーとワイパーを間違えて追突しそうになったり、迷子になったり、レジで支払い換算ができずモタモタしたり。
怒られる!と思って謝る私に「気をつけてね。」「道を教えようか?」「店員さんも勉強だからゆっくりやっていいよ。」と声をかけてくれる地元の人。初日から「?」と思っていました。

 レストランで食事をしていて店員さんに「おいしい?」と聞かれ、「おいしいです。」と答えると、「神様と大地が恵んでくれたからね。」と言われたり。
 新聞の一面に、ボディーボードの写真とクマノミの写真が掲載されていて興味深く見ていると「昨日のハワイ島のベストショットがボディーボードで、クマノミは採取されて可哀想と書いてあるよ。日本の一面記事はネガティブなことばかりだから違うでしょ?」と言われたり。

 ビーチのミュージアムでフラショーを見て、ドネーションのお礼にかけてもらったレイを嬉しくてつけたまま歩いてると「そのレイどこでもらったの?つぼみが閉じてるのはとっても貴重。ラッキーね。」と声をかけられたり。

 毎日、ファーマーズマーケットで買った、美味しいバナナブレッドを片手に大自然をドライブしながら、そんな些細な出来事や島の人からもらう言葉が、本当に心地良いなと思いながら過ごしていました。

 ちょうど日本で自分の誕生日の朝、野生のイルカがやってくるビーチに出かけました。そして、その日何度も何度も私の周りをくるくる泳ぐイルカに出会いました。
「私が誕生日って知ってて、一緒に遊ぼうって言ってるの?」って思ったくらい(笑)私は本当に嬉しくて、長い時間夢中になってそのイルカと一緒に遊んでました。

ドルフィンスイミングの経験がある人は分かると思いますが、水中で言葉がなくてもコミュニケーションが取れている感覚。水中の静けさの中で聞こえるイルカ達の声。毎回本当に感動します。
 ハワイ島の大自然の中で、ただただ、楽しくて何も考えずにイルカと一緒に泳いでいると、まるで子供の頃に戻ったような、ありのままの自分に戻った感じがしました。

 海から上がると、地元の人に「イルカがあなたの周りを回ってたね!ラッキーだね。」って言われて、やっぱり嬉しくなってとても幸せな時間でした。
(その後、旅の予定を変更して毎朝イルカに会いに行くことに。波乗りにハマっている時のような、ワクワクして毎朝目覚めることには変えられませんでした。)

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